小さい頃からモノを作るのが好きだった。
って、言い切るにはちょっと語弊があるかな^^;
小さい頃ってなにしてたっけ。。
周りの子が公園に遊びに行っても私は行きたくないとか言ってたし、
周りの子がまだ帰りたくないとか言ってるのに私はもう帰るとか言ってたし。
どっちかってーと、とかあえて言うなら、とかの助詞を使うまでもなくのインドア。超内気。
小さい頃のそんなエピソードなら心配になるくらいあるんだけど。
まぁそれはまた今度するとして。
小さい頃、何故かとても興味を抱いていたもの、
それは
食品サンプル。
よくレストランとか喫茶店とかに行くと入り口のとこにショーケースに入っている、あれです。
あれが何故か私の心をガッチリ掴んで離さなかったのです。
小学生の低学年の頃だったかしら。
進研ゼミというものが流行っていた。
入会するともらえるお絵かきセットが欲しくて母を説得したの。
もちろん本当の理由は伏せて説得したんだけど、今思うとよくそんなことできたな、と思うし、よく母さんも許したな、と思う。
それからしばらくして1冊の教材に私は目を奪われた。
メインの教材じゃなく、付録の方。
兼ねてから不思議に思っていた食品サンプルの作り方が載ってたの。
工場見学、みたいな感じで作り方が写真と漫画で紹介されてて。
今でも写真とか文章とか断片的だけど暗記してるくらい何回も何回も読んだ。
将来はコレ作る人になりたい!って、漠然と思った。
せっかくだから作り方紹介。
例えばハンバーグを作るとしたら、本物のハンバーグを囲いで囲って、そこに液体流し込んで型を作るのね。
それが固まったらハンバーグ取り出して、その型にロウを流し込む。
今はほとんどがビニール(ゾル)らしいけどあの頃読んだ本ではロウだった。
でまた固まったら取り出して、本物そっくりなものすごいリアルな色づけをしていく。
お皿に盛って、付け合せのニンジンとか置いたら完成!
なにがスゴイって、幼い私の目を何が釘付けにしたかって、色づけのところ。
ハンバーグの茶色と焦げ目と、作り物とはいえないくらいのリアルな色を本気で尊敬した。
それも絵の具みたいなやつでいとも簡単に・・・。
やっぱり作る過程でここが重要なポイントらしく、そっくりな色を出すには熟練の業なんだってサ!
それとこれまた食品サンプルの定番、スパゲティ。
よくあるでしょ、フォークで持ち上げてるアレ。
アレはどうなってるのかって写真付きで解説してたけど、よくわかんなかった。
針金で固定するらしいんだけど、小さい写真だしね。
でも今でも覚えてるんだ。食い入るように何回も見つめてたから。
その後は例に漏れずすぐ影響されて、小さいリンゴのオモチャに意味もなく紙で囲いをつけたりして。
もちろん流し込む素材を持ってないから作業はそこまでで終了せざるを得ないんだけど、どうしてもサンプルを作ってみたかった。
十何年か経った今、パソコンなんて便利なものもあるし、久しぶりに思い出して(キッカケはちぃ散歩で地井武男が合羽橋を散歩して紹介してたから笑)検索してみた。
やっぱり大量生産するもんじゃなくて受注生産するから1つ1つが手作業だしどの会社も規模は小さめ。
しかもそーいう職人さんはおおっぴらに募集するもんじゃないらしい。。
じゃあどうやってなるの!? 今1番ギモンです笑
クレープ作るとこの映像とかあったけど、やっぱり昔の夢のまま、すんごい魅力的だった。
最近はミニチュア食品とかも作ってるらしくて。
食玩ブームとかあったしね。ストラップとかキーホルダーになってて2~3センチのケーキが500円!高い!
でもいろんなサイト見ててすごい作りたくて作りたくてウズウズした(((´・ω・`)))
ミニチュアとか作る人になりたい。フィギュアとかジオラマとか。
まぁ、もう遅いんだけど。
夢。
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